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初の富士スバルライン・ヒルクライムに出撃しました! 前編 [ASATのロードバイク日記]

2017年5月27日(土)天気は[晴れ][曇り]

朝7時に出発。。。。
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東名高速を西へ。。。。
昨日の雲が残っていましたが、徐々に無くなり、見事な快晴となりました。
えっ!どこに行くのかって?

それは・・・・・富士スバルライン・ヒルクライムです!!
長いこと計画をしてきましたが、ようやく念願かなって今日実現となりました。

大井松田を通過した頃から、雲に隠れていた富士山も姿を現し、今日は気持ち良く走れそうです。
今回のヒルクライムを計画するに当たって、いろいろ不安な点が多くありました。
まずはウェア!標高2300mを超える新五号目、先週の日中で気温が5度。。。。
多くの方が「冬用のウェアとグローブを準備」しているのを聞いていたので、とりあえず上下とグローブ、シューズカバーも用意。
高山なので天候急変も考えられるので、ウィンドブレーカーも準備・・・おいおい、すげー重装備じゃない!!!!!!
イベント(Mt富士ヒルクライム等)では、下山用の荷物を事前に上げてくれるが、通常は全て自力。
なので、今回はデイバックを背負って走ることになりました。
デイバックを背負ってヒルクライムは、マジで初めてなので、どのくらい影響が出るか?不安でした。

もう1つは補給食。
全長24kmの長~いヒルクライム!距離はヤビツの2倍、標高は3倍・・・・ハンガーノックや脱水症防止にも、補給が重要に!!
スバルラインは休憩所も多く、路肩も広いところが多いので、緊急時は止まることが出来る。
しかし、基本的には走行しながら補給したい(足付きしたくない)ので、ゼリー系を中心にチョイス!ボトルもスポーツ飲料を満タンに準備しました。

御殿場インターで降りて、東富士に乗り、富士吉田インターでおりて・・・到着しました。
朝9時すぎに「富士北麓駐車場」に到着しました。
ここは1400台収容の大型駐車場で、富士登山やヒルクライムのベースに。
夏のマイカー規制期間中(駐車料金は有料)は、ここからバスに乗り換えて行くとか!かなり混み合うそうです。

駐車場でロードバイクを組立、セッティング。。。。
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着替え、装備の再点検・・・・はやる気持ちを抑えてトイレ(爆)
周りを見渡すと、ほとんどがローディー。。。。次から次へと出発して行きます。
6月11日に第14回Mt.富士ヒルクライムが行われるので、試走や練習に来られているローディーが多いようです。
(ASATはイベントに出ませんので、お気楽にしています)

それでは準備が出来たので出発します。
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今回は初の富士スバルライン!ほとんどコース内容がわかりません。
急勾配地点は事前に調べていますが、路面や中勾配などは全く不明なので、タイムよりコースチェックが中心です(その分、お気楽です)

まずは、富士山有料道路(正式名)起点に向かいます。
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イベント時はここから計測するそうですが、今回はちょっと上の料金所からタイムを計測(気持ちに負けないためにも、必要かなぁ~と思いまして)をすることにしました。

ここがその料金所。。。。
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多くのローディーが出発待ちをしています。。。。
ここで通行料(軽車両)200円を払います(小銭の準備を忘れずに)
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自動車が2000円オーバーを考えると、とてもリーズナブルかな?と言っても、多くのローディーが利用してるので、それなりの収益になってるはず。。。

さて、メインがスタート!なんですが、実は駐車場から1合目駐車場先まで急勾配が続きます。
なので、駐車場から料金所までをアップ区間にして、心拍数が下がってからスタートしました。

ここからは区間ごとのデーターと感想を書いていきたいと思います。
まずは一合目駐車場までの区間。
先ほど書きましたが、マジでキツイ勾配が連続します。
この5kmの平均勾配が6.5%、しかも序盤の3kmは平均勾配が7%とのこと。。。
長丁場のこのコース、ここで頑張らず、足に負担が掛からにように注意しました。
でも、本当にきつかった!気持ちも、体も出来ていない上に、この勾配なので、余計にきつく感じるのでしょうね。
でも、真正面に富士山が見えるので、気持ちがいいといえばいいのですが・・・
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約10kmの樹海台駐車場までは、緩急を繰り返す勾配で平均勾配も5%前半。
出来るだけギアを上げて、リズムを作っていくようにしました。
ただ、二合目付近から樹海台駐車場までは急勾配が連続しますので、呼吸をしっかり作りました。
急勾配を登っている時、先に緩くなっているのが見えているのが嬉しい!「あそこまで頑張ろう」的に、気持ちが繋がりました。

三合目付近から、徐々に勾配が上がってきます。
距離も半分を越え、だいぶ疲れが出てきたところ!「さぁ~もう1本」と気持ちを切り替えます。
ヤビツ峠の距離を越え、標高も1700m越え・・・・体は正直!左ひざが悲鳴をあげだしました。
さらに勾配に合わせて、サドルに座る位置を変えていましたが、痛みが出てきました。
ヤビツしか上がらない人(ASAT)は、ヤビツまでしかダメなんですね(泣)
実は、ここまでダンシングをしていません!シッティングオンリーで登ってきました。
ここから先はダンシングを入れて、疲労や痛みを散らす作戦に!どうしても五合目まで上がりたいですからね(もう意地)

15kmを越え、大沢駐車場へ向かいます。
さらに勾配が強くなってきますが、時折緩くなるので助かります。
しかし、直線的な急勾配が多いのと、そろそろかなりキツくなってきたのでペースダウンしてきた。
どうにかケイデンスを70以上保ってきたが、だんだん難しく・・・おまけに水分不足。。。
予想外に気温が高く、発汗量が多くなっていました。
森林限界に近づき、樹木が低くなったので、その分日差しが強くなっているんですね。
大沢駐車場前の直線で走行しながらの水分補給、この先の本当の地獄に向けて。。。。

大沢駐車場を越えると激坂連発!8%以上の激坂がこれでもか!これでもか!と襲いかかる。
イベントでは山岳賞区間になるのだそうだが、60まで落ちるケイデンス!一桁台の速度まで落ちることも。。。。
ダンシング、ダンシング、ダンシング・・・・なんとか登りきったところに・・・奥庭の激坂。
もう必死!ペダルを踏むのが精一杯・・標高は2000mを超えているので、酸素濃度は平地の7~8割程度!余計に苦しく感じるのはこのせいかな?

奥庭の激坂を越えるとなんとフラット路面が登場!!距離は2kmほどでしょうか?
インナーからアウターに変え、力の入らない足で回す回す。。。
時速が20km後半で通過!四合目を越えた頃から急に寒くなり、速度が上がったことで体が冷やされるので、余計に体が動かない。
シェルターを越え、残り1kmから再び上り勾配が始まり、いよいよラスボスが登場!残り300mが激坂!おまけに観光バスの駐車場でもあるので、出入りに要注意!!
もうフラフラヨレヨレでラスボスを退治すると、ド派手な建物が見えてきました。
そう!標高2305m!ゴールの富士吉田口新五合目に到着!長い長いヒルクライムが終わりました。

なんとか無事に登りきりました(嬉)
横断歩道がゴールなので、そこでタイム計測終了。。。。
ロードバイクから降り、とにかく記念撮影して落ち着きたいところですが、凄い人で混み合っています。
たしかにローディーの数も多いのですが、ほとんどが外国人(驚)
日本人の観光客を探す方が難しいのでは?と言った感じです。
とっとと記念撮影を済ませ(2人の若者、ありがとうです)
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離れた所でへたり込む。。。。なんか落ち着かない。。。。
疲れた体で、山の空気を吸い、その雰囲気を満喫するのが今までだっただけに、ちょっとカルチャーショック。
世界遺産になったことで、外国人旅行者が多くなったのかな?
しかし、C国の人ってメチャクチャだなぁ~
な~んてことを思いながら、体が動き出すのを待っていました。
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そうそう、肝心のタイムですが・・・・1時間47分07秒・・・・・そう簡単に90分切りはできませんよね(爆&泣)
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まっ!走行距離24km 平均勾配5.2% 標高差1255m走り切ったんですから、今回はよしとしましょう。

ヤビツ峠を40分切れないと、富士90分は出来ないと聞いたことがあります。
まさしくその通りでした(泣)
多くのローディーに抜かれましたが、同じ数のローディーを抜きました。
まだまだエンジンを鍛えなければいけませんね!!

先輩ローディーの動画がありましたので、ヒルクライムのコースがわかると思います



それでは下ります。。。。
もっとゆっくりしたいのですが、余りにも落ち着かないので、大沢駐車場まで下ることにしました。
外国人観光客はほとんどが観光バスなので、途中の休憩所には居ないんです。

下りの準備から先は後編に続きます。。。


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大型中年

ASATさんへ

富士山の登坂お疲れ様です。
タイムは1時間47分ですか? 会社で一番速い人は1時間35分と聞いていますので、十分に速いかと思います。この人は、翌日客先と打ち合わせなのに、自転車で170km移動するツワモノです。(笑)
私だったら2時間切れるか? まあTTする歳ではないので気楽です。
昨年秋に麦草峠を登りましたが、標高2000mの登坂は夢心地でした。また機会があればぜひ登ってみたいですが、今度は車か電車で輪行すべきですね。
それにしても、登坂中の水分補給為の「ボトル抜き差し」を早く覚えなければ、未だにできないので困ったものです。
by 大型中年 (2017-05-28 06:10) 

ASAT

大型中年様

いつもコメントありがとうございます。
サイコンの画像を貼るのを忘れていました(呆)ので、新しく貼りました。
いろいろな方のブログを拝見すると、どうやら90分切りがひとつの目標のようでしたので、少々狙っても見たんですが、24kmと長いコース、後半の勾配と呼吸の苦しさを読むことが出来ず、完全にペース配分をミスり、4合目から先はグロッキーになってました(爆)

でも、タイムを気にせず、休憩しながら登るのであれば、本当に楽しいコースだと思います。
ヒルクライムのあと、忍野八海や河口湖に足を伸ばすのもありかと思います。

麦草峠、素晴らしいところですよね!
国道標高3位までは登ってみたいと思っていますので、金精峠と合わせて計画したいと思います。

私もボトルの抜き差しが苦手で、本当に恥ずかしいくらいにギクシャクしながら水分補給しています。
これは、数をこなすしかない様です!!
お互いに頑張りましょう!!!!!
by ASAT (2017-05-31 21:24) 

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