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東京湾1周218km!!湾イチ完走しました。 [ASATのロードバイク日記]

2016年12月17日(土)天気は[晴れ]

明日、18日はASATにとって大事な日。。。。
なので、今年最後のロングを「どうでしょう的冒険」がしたくて、練ってきました。
いくつかのルートを選択していたのですが、直前まで悩み・・・決めたんです。

ローディーの憧れ「東京湾1周200kmライド(略して湾イチ)」
関西方面では「琵琶湖1周(ビワイチ)」が憧れらしいとか!
サイクリングロードの整備が進んだ琵琶湖なら、思いっきり楽しめそうですね。
しかし、東京湾1周は・・・・一切のサイクリングロードが無く、半分以上が工業地帯&大都市圏。
問題は路面の悪さと交通量、それよりも悩まされたのが・・・・・・

さて、通常装備では対応できないので、装備品が増えるのですが、重量増に極力したくない。
パンクのリスクは上がるので、チューブは2本!もちろんパッチも装備。
スマホの予備バッテリーも乗せ、アミノ酸も多めに準備。
ただ、補給食はコンビニ調達することにしたので、全体的は大幅な重量増にはなりませんでした。
もちろん、事前にロードバイク本体の整備は終了しています。

朝4時に出発する予定でしたが、出発直前にルート変更を行ったので、30分遅れの4時30分出発!
これが後に大きく影響するのでした。。。。。
なぜ、直前にルートが変更したかというと、なんと!日中は南風、夜は北風の予報が出ていたからです。
当初は、東京湾を時計回りのルートを決めていました。
しかし、これでは向かい風になる区間が多くなりつらいライドになるんです。
そこで反時計回りのルートに変更、ほとんどは追い風区間になるので、風を味方につける算段。
おまけに、東京湾フェリーを先に使用するので、時間に追われることからも開放されます。

自宅を出発・・・・気温1度・・・・激寒。。。。
パールイズミのウィンドブレーク5℃を着ていますが、さすがに寒いのでウィンドブレーカーを着込みます。(蛍光イエローなので、視認性にも繋がります)
40分ほどで横浜中心地、国道16号で横須賀、国道134号で久里浜へ
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寒いせいか?最初の20kmほどはペースが遅かった(信号多数!横浜は最悪)のですが、徐々にペースが上がり、7時20分に久里浜港に到着。
到着と同時に出港のベル・・・・・間に合わなかった(涙)
次の便は8時20分、昔は3艘体制で運行していましたが、アクアライン開通で利用者が減り、2艘体制になった影響で、便の数も減ったようだ。
カーフェリーは、運転手も休めるし、休んでいる間も移動しているから便利!旅情もあるし、日常生活にはない感覚が好きなんですけどね。

フェリーには、車より先に乗船。
着岸からハッチが開くところまで、車では見れない光景なので超感動。
(車では散々利用してきましたが、全く違う感覚でワクワクしました)
しかも、ロードバイク!自分の力で船に乗る!とても新鮮な感じ!!!!
おまけに車両デッキが、広く感じられたのは、やはりロードバイクだからかな。
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フェリー内での車両固定は係員が行いますが、フレームなどに傷が入らないように、工夫されていました。
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そうそう、今回のカーフェリー乗船代金は1210円です(運賃込み)
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40分の船旅、ホットコーヒーと簡単な朝食を食べ楽しみました。
この間、足を休ませられるのが嬉しいですね
後部デッキでは、遠ざかる久里浜、そして富士山が綺麗でしたよ。
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そういえばこんなサービスが。
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嬉しい心使いですね!利用させて頂いました。

9時、金谷港に到着!房総半島に上陸です。
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ここから国道127号線を北上開始!右手に東京湾と遠くにある神奈川を見ながら気持ちがいい。
しかし、気持ちがいいのはここだけ!地味なアップダウンが続き、足に効いてきます。
そろそろ嫌になってきた所で、佐貫のミニストップで休憩、ここから国道465号に変え、富津岬へ向かいます。
本来計画になかったこのルート、交通量が少なく、走りやすかったので、気持ちも復活して、本当によかった。
富津岬に到着、小糸川河口から伸びる砂州なんですが、富津岬と観音崎を結んだ線が国道16号でもあり、東京湾と浦賀水道の境界線にもなっています。
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遠くに見えるランドマークタワーやベイブリッジ、これから行く東京は・・・・全く見えません(爆)

先端にある明治100年記念塔(展望台)は工事中でした。
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ここから少し来た道を戻り、国道16号から県道90号へ
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追い風と走りやすい道でグングンペースアップ!気持ちがいい道でした。
しかし、国道16号に合流してからが大変でした。
路肩が狭く、トラックの交通量が多いので路面がうねり・・・・おまけに千葉のトラックドライバーのマナーは最悪。。。
リカバリーの連続で、足が攣りだしたので緊急的に休憩&アミノ酸と投入(木更津市)
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さすがに工場地帯、この下にベンゼンのパイプラインが埋まっているんだそうです。
その他にもいくつもラインが入ってそうですね。
(後でわかったことですが、県道90号線が並走していて、こちらのほうが走りやすいらしい)

その後も国道16号を北上、袖ケ浦市、市原市と抜けるんですが、市原市内の国道16号は最悪。
交通量も半端ないし、路肩がないし・・・・ここは心が折れそうに。。。。
おまけにコンビニが無い!反対車線にはあるんですが、こちら側は工場帯なので全くない。
ようやく見つけたファミマ、まじで泣きそうっだった(爆)
「早く市原を抜けたい!」そんな気持ちで、今回初めて地図確認・・・・どうやら千葉市はすぐ先。
この地点で120km、足は結構きていて低糖状態、おにぎりではなくゼリーとオレンジジュースを投入。
一気に低糖状態から復活し、足も動く様に!
「動いている間に先に行きたい」そんな気持ちで一気に、千葉市、習志野市、船橋市・・・・そう!千葉県をクリア、千葉市に入ってから道路状況もよく、国道16号から国道357号に。。
注意するのは国道357号と14号が分かれる地点(千葉市検見川)、ほぼ高速並の分岐で、怖いのなんのって、チャレンジする時はご注意下さい。
国道357号は、一部自転車通行禁止(市川市周辺)の所がありますので、歩道を通行するようにしてください。
(結構、わかりにくいです)

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無事に東京都に入り、葛西臨海水族園駅前で休憩。
エネルギーゼリーと果汁を摂取し、再び低糖状態から復活。
しかし、東京のトラックドライバーのマナーがいいこと!千葉のマナーの低さに比べれば、雲泥の差。
国道14号(千葉街道)でも大丈夫ですが、信号が多く、辛いと聞いていたので、今回湾岸を走っています。
市原の最悪区間を経験した後では、天国のようで走りやすかった。
残念なのは、舞浜駅で撮影出来なかったこと(爆)TDRが大好きな子供たちに!と、思っていたのですが、通過してしまいました。

さて、休憩後は国道357号を「角乗り橋(東雲)」、そこから話題の新豊洲を抜ける都道304号へ走ります。
築地、銀座で第一京浜(国道15号)に変え、一気に横浜へ向かいます。
順調に来たのですが、高輪に来たところで両足が攣るハプニングが発生。
距離は180kmを越え、ごまかしてきた限界が出てきました。
究極の補充ドリンク「コカコーラー」とアミノ酸を投入!それと、この標識に助けられました。
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今まで無かった横浜の文字、そして25km。
この先は走りやすい15号(本当に辛いのは横浜~自宅間なんですけどね)、一気に横浜まで走る決意をし、ペダルを踏みます。

薄暗くなって来たところで多摩川を渡り、最終エリア神奈川県に入りました。
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ここで、機材トラブルが発生。。。
出発からここまで、正確に記録してきたサイコンのアプリがバクってしまい、記録が切れてしまった。
GPS記録している地図に、東京湾を囲む線を書きたかっただけに、腹が立って!腹が立って!!
でも、どうしようもないし、データーが消えたわけでもない。
無事にゴールするのが、最大の目標なので、気持ちを切り替え再出発。

川崎、鶴見、そして横浜。
みなとみらいに到着した段階で、東京湾1周が達成!!!!!
しかし、喜んではいられません!問題は自宅までのルート。
時間は17時30分、帰宅ラッシュと重なり、渋滞渋滞。。。
平均速度も26km/h台をキープしていましたが、さすがに25km/h台まで落ちてしまいました。
基本、行きに通ったルートを通過しますが、一部裏道を利用して危険箇所を回避。
本日2度目の夜間走行、足も神経も疲れ果てていますが、最後の力を振り絞ってゴールを目指しました。

こうして18時30分に自宅に到着、無事に東京湾1周が終わりました。

<走行データー>
トリップ時間14時間3分41秒(乗船時間等含) 走行時間8時間40分9秒 走行距離218.9km 獲得標高1971m 消費カロリー4077.3kcal 最高速度53.3km/h 平均速度25.3km/h ケイデンス最高値123rpm 平均値87rpm 最高心拍数186bpm 平均心拍数141bpm

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●今回の東京湾1周で感じたこと、思ったこと●
今回、パンクなどの大きなトラブルが無くて良かったのですが、工場地帯や大都市を通過することが多く、石や砂利、異物、悪い路面など、かなり神経を使いました。
パナレースEVO3Aはパンクに強いのが分かりましたが、もっと安心が欲しい方はグラベルキングがいいと思います。

この時期にしては珍しく「南風」の予報でしたので、反時計回りにしました。
反時計回り・・・・正直、一番つらいルートかもしれません。
コンビニも少なく、千葉県内の16号、357号の道路レイアウトが最悪。
路肩もなく、交通量も多く、軽車両通行禁止区間は歩道を走るのですが、全く案内もありません。
トドメは轍!トラックが多いので轍が深く、路面がうねっています。
轍を避けて走るのですが、トラックがギリギリを抜けるので、もの凄く怖いです。
国道16号、357号は県道が並走しているところもあるので、交通状況を考えれば、こちらのほうが走りやすいと思います。
ただ、トラックに負けなければ、信号も少なく、最短コースですのでペースをあげられます。

3回ほど足が攣りました。
その際、ザバスのアミノ酸を投入したところ、回復が早く、長時間維持できたのが嬉しかったです。
コンビニが本当に少ないです「次のコンビニで」は、ありませんので要注意です。
なので、駅で休憩するのもありかと・・・・。

トリップ時間を左右するのは、東京湾フェリーのダイヤ次第。
今回30分遅れのスタートが響き、狙っていた7時20分の便に乗れなかったので、1時間のタイムロス。
乗船時間と合わせると1時間40分掛かってしまいました。
計画通りに行けばトリップ時間は13時間、日が短い時期だけに1時間は大きいと思います。
ただ、東京湾フェリーの施設はサイクルステーションの役目もあるので、利用価値はあると思います。

大都市圏では、車線が目まぐるしく変化します。
左側を走行するのが基本ですが、直進時に左折レーンが存在し、信号待ちができないところもかなりあります。(特に左折信号があるところは要注意!左折のみ青!だと、逃げ道なし)
自転車の走行を全く考えていない道路作りに、閉口するばかりですが、2段階右折も積極的に行うなど臨機応変で走行しました。
最悪、歩道走行が必要な場面もありましたが、徐行&最小限で行いましたよ。

ある意味、東京湾1周は誰でも挑戦出来るコースではありますが、それなりのスキルを要します。
あくまでも完走目的なので、輪行用品を持って行きませんでしたが、自信がない方は準備してもいいと思います。

スマホのアプリで走行データーを記録している関係で、スマホ用の予備バッテリーを準備しました。
コンビニなどで休憩時間に充電すれば、長時間のライドでも安心だと思います。
また、2度のナイトライドとなりますので、ヘッドライト&テールライトの充電(電池)も忘れずに!!!

こんな感じかな。。。。。
しばらく200kmを超えるロングを計画・・・・・したくありません。
達成感もすごいのですが、疲労感もハンパなかったです。
これをブルペでやるんだから・・・・流石ですよね。

今年最後のロングライド&走り納め。
無事に終わってよかったです。

次のライドは来年、1月中旬になりそうです。
どこに行くかは、決まっていません。



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大型中年

ASATさん

東京湾一周ご苦労様です。確かに整備されたサイクリングロードないので、外乱の多さはヒルクラをしのぐような気がします。 向かい風にあったら最後、方向が変わるまでずっと叩かれまくりの可能性が強いし、交通量が山盛りなので、とにかく自分と闘う時間が長い。ある意味、一番自転車の楽しさと辛さが同居している感じです。
それにしても反時計回りはすごいデス。あの357号線を午後に走る根性はすさまじいデス。とにかくお疲れ様でした。ゆっくりお休みください。
年末に、恒例の国道16号往還(八王子~川越~野田~千葉)が予定されていますが、ASATさんの記事を見て気合を入れている最中です。(笑)
by 大型中年 (2016-12-18 14:54) 

ASAT

大型中年様

コメントありがとうございます。
16号と357号の交通量は、本当に凄まじいものでした。
何度も心が折れそうになりましたよ。

反時計回りにしたので、フェリーの時間を考えずに、湾岸を通過することが出来ました。
しかも、地獄の市原市を先に通過したおかげで、357号線の交通量に負けることなく、通過できたのもよかったと思います。

国道16号往還、気をつけてくださいね。。。

by ASAT (2016-12-19 21:18) 

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